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総裁選を占いで予想!2021年・次期総理大臣の本命は誰?【天星術】

次期総裁選の告示まで残り数日となりましたが、現段階では5人が立候補者として名前が上がっています。

今回の立候補者として名前が上がっているのが

  • 岸田文雄氏
  • 河野太郎氏
  • 高市早苗氏
  • 石破茂氏
  • 野田聖子氏

以上の5名です。

総裁が決まるまでは、誰が次期総裁になるのかに注目が集まると思いますが、次期総裁選挙の立候補者の中の誰が本命なのかについて、占いから予想してみたいと思います。

今回は『総裁選を占いで予想!2021年・次期総理大臣の本命は誰?【天星術】』と題してまとめてみましたので、参考にしていただければと思います。

  • 総裁選を【天星術占い】で予想!2021年・次期総理大臣の本命は誰?

 

総裁選を【天星術占い】で予想!2021年・次期総理大臣の本命は誰?

はじめに天星術占いについて簡単に説明していきます。

天星術占いとは…

現在テレビなどでも活躍されている、驚異な的中率で話題沸騰中の星ひとみさんによるオリジナルの占いです。

中国に古くから伝わる東洋占星術をベースに、統計学や人間科学、心理に影響を及ぼすさまざまな要素を取り入れ築き上げた運勢鑑定法。

 

誕生日から導き出される数字によって12の天星タイプの中から自分のタイプを見つけ、さらに天星数によって詳しく性格や運勢などをみていきます。

今回は、総裁選立候補者のそれぞれの天星タイプや天星数を調べ、総裁選が行われる9〜10月の運勢などから次期総理大臣の本命を予想していこうと思います。

岸田文雄氏

生年月日:1957年7月29日

天星タイプ:満月タイプ

天星数:39 

満月タイプ『39』の2021年秋の運勢…

この時期の満月タイプは『収穫』の星回りとなっているので、いままで挑戦してきたことや頑張っていたことが実りにつながる時です。

初対面の人との交流や、メールへの早めのレスなど、コミュニケーションをしっかり広げる努力をしてきた人には、そうした人間関係から楽しいことや面白いこと、有益な情報がもたらされて充実した毎日を送ることができる時です。

プライドが高く、頼られると断り切れない姉御肌な性格なので、褒められると満足してしまうタイプ。

 

満月タイプ『39』にとっては、10月が全体運がいい月となっています。

総裁選で9月28日、29日の投票と開票の結果が出れば、10月からはいよいよ総理大臣として、歩み始める時ですから、いい波が9月からきていれば本命となる可能性が高いのではないかと予想します。

河野太郎氏

生年月日:1963年1月10日

天星タイプ:大陸タイプ

天星数:50

大陸タイプ『50』の2021年秋の運勢…

2021年は、大陸タイプにとって奉仕の精神で人に接することで運気が安定する年となってています。

今までのやり方にとらわれず柔軟に対応することが開運のカギとなります。

また、負けず嫌いで頑張り屋の大陸タイプは、責任感があってとても頼もしい人です。

正直者で好き嫌いが顔に出やすいので『怖い』というイメージをもたれがちですが、大切な人を必死で守ったり、ムードメーカーとしてグループを引っ張ったりというアツい一面もあります。

2021年秋の運勢はさまざまなことがズレやすい時にあり、保身に走りがちですが、従来のやりかたに囚われない『柔軟さ』を持つと運気は好転します。

 

河野太郎氏は、広い年代での世論調査で行う「総裁にふさわしい人」ランキングでは上位につけています。

今回の投票では、国民の声が直接届くものではないので、世論調査の結果とは別の結果が出る可能性も高いです。

 

投票に参加する党員や党友票で多くの票を獲得する可能性は高いようですが、今後の『柔軟』な対応ができるかどうかで、総理大臣への道が開けるのかもしれませんね。

 

高市早苗氏

生年月日:1961年3月7日

天星タイプ:新月タイプ

天星数:36

新月タイプ『36』の2021年秋の運勢…

2021年は新月タイプにとって天からの光が降り注ぐ幸運期となっています。

新月タイプにとって絶好調といえる幸運期に入っているので、運命的な出会いにも恵まれそうです。

ただし、新学期のスタートや人事異動など、節目を前にすると持ち前のネガティブさが出てきやすいので要注意が必要です。

他人と比較してみんなと同じでいることを目指すのではなく、知識や能力など自分の個性を磨くことに集中した方がオーラが花開き、良縁を引き寄せます。

一匹狼な存在で、自由人の気質を持ち合わせており、人と同じことやベタベタするのが苦手ですが、人との協働で気づきを得流ことができます。

発想が個性的でユニークなのも特徴です。

 

高市早苗さんは、国会議員の中で10%しかいない女性議員のうちの一人です。

高市早苗さんが属している新月タイプは2021年は最高にいい運気が流れている年ですが、節目になるとネガティブさが出てしまうということなので、女性という個性を生かしながら総裁選に向かっていくことで総理大臣への道がひらけていきそうです。

石破茂氏

生年月日:1957年2月4日

天星タイプ:真昼タイプ

天星数:44

真昼タイプ『44』の2021年秋の運勢…

直感と本能でスピーディーに動く真昼タイプは、サバサバとしたわかりやすい性格が魅力です。

他人のためにひと肌脱ぐ愛情深さや言葉巧みな部分もあり、大概の人とは一気に親交を深められる『人たらし』な部分を持っています。

ただ2021年秋は運気の流れ的には停滞ゾーンに入っているので、周りの人が思ったように動いてくれなかったり、相手の反応がいつもと違ったりするかもしれません。

 

石破茂氏は、立候補するのでは?と言われていましたが、総裁選の告示前に立候補は見送る石を固めたと報じられました。

また、河野太郎氏を支援するとも言われているのですが、占い的に見ても他人のためにひと肌脱ぐ愛情深さがあるので支援に回った方が良い働きができるのではないでしょうか。

以上のことから、2021年の総裁選の本命とはならないと予想します。

 

野田聖子氏

生年月日:1960年9月3日

天星タイプ:夕焼けタイプ

天星数:31

昼夜けタイプ『31』の2021年秋の運勢…

真昼タイプの2021年の運気は、これまで努力をしてきた人は夢がかなうという幸運気となっています。

しかし、引きが強い時期には悪いものも引き寄せてしまう可能性もゼロではありません。

外見はおっとりしていても、中身は硬派な真昼タイプ。

好意的な人には面倒見が良く、目標に向かってパワフルに突き進む真昼タイプは、仲間内からはとても頼りになる存在として認識されているでしょう。

ただ追い詰められると攻撃性が高まりキツくなるので、近寄り難い印象を与えることもありそうです。

 

野田聖子さんは、17日の公示3日前で立候補の意向を表しているようですが、はっきりとは公言されていません。

また、以前にも総裁選への意向を示していたことがありましたが、立候補に必要な20人の推薦人を確保することができず、立候補ができなかったという過去がありました。

今回の総裁選でも、まずは推薦人の確保が必要となりそうですので、総理大臣の本命とはならないと予想します。

 

まとめ

今回は『総裁選を占いで予想!2021年・次期総理大臣の本命は誰?【天星術】』と題してまとめてみましたがいかがでしたか。

参考にしていただければ幸いです。

 

2021年の総裁選を天星術占いでスバっと予想してみましたが、今回の占い予想では

岸田文雄氏

が5人の立候補者の中で一番運気がよく、総理大臣の本命になると予想しました。

 

また、河野太郎氏と高市早苗氏においては、それぞれの開運のカギをうまく握ることができれば、総理大臣の本命へとなりうる可能性がありそうだと予想しました。

石破茂氏と野田聖子氏に関しては、今回の占い予想では総理大臣の本命の可能性は低いと思われます。

 

以上が2021年総裁選の占いによる、次期総理大臣の本命を予想となりました。

コロナ禍で国民の政治への関心が高まっている中での総裁選。

政権交代になるのは否かについても注目が集まっているので、次期総理大臣への期待が高まっていくことは間違いないでしょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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